既婚者パーティーと既婚者アプリ、どっちを選べば良いか?特徴や違いを説明

既婚者にとって、婚外恋愛相手を求める場としておすすめなのが、既婚者専用パーティーと既婚者専用アプリの二つです。

相手が100%既婚者というのは、余計な嘘をつかなくてよく、とても気が楽です。

また、

僕は、既婚者パーティー、アプリ、いずれでも、複数人の方とお付き合いの経験があります。

既婚者アプリについては、以下の記事で詳しく書いています。

既婚者専用マッチングアプリ4選比較〜実際に使ったから分かる三つ星評価〜


ここでは、既婚者パーティーのシステム、既婚者パーティーに合う人、合わない人、代表的な事業者についてお伝えします。

既婚者パーティーの特徴

僕は、5事業者ほど、既婚者パーティーに参加しましたが、どれも共通としているのは、以下の点です。

  • 参加者の年齢にしばりがあり、公的書類で年齢確認を行う
  • 料金は、男性10,000円に対して女性2,000円程度
  • 人数は10〜20人程度で、男女同数に合わせる
  • 会場は、飲食店舗で食事のほか、飲み物はフリードリンク
  • 2時間から3時間

逆に上記にあてはまらない、僕は参加したことはありませんが、数十人規模のパーティー形式もあるようです。

男女人数を合わせるということは、どの事業者もかなりしっかり取り組んでいるようです。パーティーー設定時に、人数を事前に示し、定員が満たせばそれで締め切りとなります。僕も締め切り後に、何度か、一人ぐらい追加してもらいないかと、頼んだことがありますが、NGでした。

年齢確認も厳しいです。以前、「1歳上回っているのですが」と参加頼んだこともありますが、しっかり断られました。

既婚者パーティー界隈は、後でお伝えするシステムの都合上、同性同士でやり取りすることがあり、もし、悪い評判が立てば、淘汰されるリスクをどの事業者も感じていると思います。

ですので、年齢や男女同数は非常に厳格に運用されているのだと思います。逆に、募集時に人数を示さないところ、問い合わせに対して、どの位集まっているかを言わない事業者は、避けたほうがいいでしょう。

既婚者パーティーの流れ

大まかに言うと以下のような流れです

  1. 指定された席に座る
  2. 男性と女性3人1組のグループになり、一つのテーブルに男女で向きあう形で会話する
  3. 20〜30分ごとに男性が隣のグループに移動する
  4. 全グループをまわったところで、終了

12対12のパーティーであれば、1テーブルに対して、男性3人、女性3人が向き合うような形で座ります。

まずは、乾杯、軽く自己紹介、その後、交流を深めます。男性は一人参加が大半ですが、女性は友だち同士で参加している人が半数ぐらいな印象です。

1グループあたりの時間終了10分位前に、運営サイドから、アナウンスがあります。そのタイミングで、希望があればLINE交換したりします。

この流れを、12対12のパーティーであれば、計4回行うことになります。男性同士、女性同士は開始から終了まで固定ですので、仲良くなることがあります。女性同士で仲良くなって、その後、別なパーティーに行くという話しはよく聞きます。

終了後、2次会が開かれることがあります。これは、事業者側が仕切ることもあれば、参加者の任意で行うパターンもあります。

既婚者パーティーに合う人

既婚者パーティーの特徴やシステムを踏まえて、合う人、合わない人をご紹介します。

何はともあれ、すぐに会いたい人

これが、既婚者アプリにはない最大のメリットです。僕は、女性の方々と会えると思うだけで、テンションあがります。

スケジュール流動的な方も、ぽっかり予定が空いたときに、複数の事業者から、開催されるパーティーを選んで、空いていれば参加することも可能です。

アプリで、時間をかけて、何度もやり取りしても、結局会ってみて、違うなということはホントよくあります。会ってみないと、わからないという方にはオススメです。

年齢にこだわりがある人

パーティーは、年齢に区切られているのが一般的です。また、事前の年齢確認は、免許証などでしっかりと行われます。

一方で、アプリの場合には、年齢確認がアバウトなところがあります。もちろん公的証明書での年齢確認は行っていますが、年齢を若くしても確認が通ったという話しを聞きます。

また、アプリ最大手の既婚者クラブは、なんと、年齢確認後、自分の年齢を何度も自由に変えられる仕様になっています。

もちろん、見た目の若さについても、写真はいくらでも、加工、ごまかしができます。

年齢にこだわりがある人は、パーティーがオススメです。

既婚者パーティーに合わない人

人見知りな人

アプリでは、テキストでのやり取りで自分をアピールしたり、相手とコミュニケーションを取ることで、関係を築くことができます。会った際には、極端な話し下手でない限り、築いた関係性の上でやり取りができると思います。

ところが、パーティーでは、初対面の人たちを前に、自ら話しを振ったり、興味を引くようなテーマで相手や場を盛り上げていく必要があります。そのためには、初対面でも動じないメンタルや、一定レベルのコミュニケーション力が必要となります。

見た目よりも中身重視な人

アプリでは、自分のプロフィールを詳細に伝えることができます。年収や経歴、性格的な魅力など、自分のアピールしたい点をしっかりと相手に共有することができるのです。写真についても、自分の一番写りのいい写真を選ぶことで、印象面のリスクを減らすことができます。

一方で、パーティーは、第一印象である程度、ありか、なしか決まってしまいます。話せる時間も、30分もありません。そこで、次のステップに進むかどうかが判断されてしまいます。

代表的な既婚者パーティー事業者(関東)

以下、代表的な事業者の一覧です。よく、パーティー参加者同士、どの事業者のパーティーに参加したことがあるか、どこのパーティーがよかったか、などやり取りすることがあります。

ただ、僕自身の経験から、どこの事業者も、システムはほとんど変わりなく、それよりも、参加者次第のところが多分にあります。

ですので、事業者を選ぶというよりも、ご自身の条件に当てはまるパーティーが開催していれば、そこに参加することをオススメします。

ブリリアント

ミモザ

Next Door

ワンダフル

ブランチ

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